
このブログでは、ガンダムビルドファイターズから主人公セイくんのお母さん、イオリ・リン子(以下リン子さん)のフィギュアの紹介とレビューを行います!
今やガンダムシリーズ作品と並ぶ勢いで作品数が増えてきた、ビルドファイターズ作品。
その初代ビルドファイターズ主要セクシーキャラとして、視聴者やラルさんを虜にしてきたリン子さん!
フィギュア化されるとは思いませんでしたが、されたらされたで想像以上のデザインです!
声優が三石琴乃さん(セーラームーンやエヴァのミサトさん)ということもあるかもしれませんが、作中では間違いなくNo.1セクシーキャラです。
ガンプラを操縦するシーンはありませんでしたが、アニメの中ではいい感じで全体のバランスを整えるキャラクターだったリン子さん。
今回はキャプチャーとレビューを通してその魅力を感じてください!
ガンダム・ガールズ・ジェネレーションについて

今回紹介するリン子さんのフィギュアは、メガハウスというフィギュアメーカーからリリースされているガンダム・ガールズ・ジェネレーション(以下GGG)という人気シリーズです。
そのシリーズの名前の通り、ガンダムの女性キャラクターにフォーカスを当てたもので、2015年のフィギュアシリーズスタートから、これまでビルドファイターズはもちろん、SEED、Gレコ、オルフェンズなど様々なガンダムシリーズの女性キャラのフィギュアがリリースされています。
また、GGGは「Gundam・Guys・Generation」の略でもあり、その名の通りガンダムの男性キャラクターにフォーカスを当てたシリーズでもあります。
ラインナップは、Gガンダム、OO(ダブルオー)、Z(ゼータ)など多岐にわたるガンダムシリーズのキャラクターがフィギュア化されています!
気になる方はこちらからメガハウスの公式ページでチェックしてみてください!
フィギュア概要

メーカー: メガハウス(Megahouse)
ブランド: ガンダム ガールズ ジェネレーション(Gundam Girls Generation)
対象コミック、アニメ:ガンダム ビルドファイターズ(Gundam Build Fighters)
キャラクター名:イオリ・リン子(Rinko Iori)
では、ここからは実際のフィギュアのイメージをキャプチャーを通してご覧ください!
キャプチャー

リン子さんらしい、明るくて、大人なんだけど茶目っ気がある性格が感じ取れるデザインになっています。



手は後ろで組んでいるデザインです。

後ろから見ると、しっかりした体形なのがわかりますね。




ビルドファイターズの主人公のセイ君と全く同じ色の髪色です。顔も含めてお母さん似ですね。


足元も茶色いパンプスがしっかりとデザインされています。


爪もうっすらと色が変わっているデザインなので、マニュキュアをぬっている仕様になっています。

タイトなジーンズにねじ込んでいる感じが分かるデザインです。

レビューポイント① ちょっと過度な演出

見た目がきれいで、中学生の子供がいるとは若々しさを持ち、声が最高レベル(バイアスあり)という素晴らしいキャラクターではありますが、ちょっと演出が過度かなぁという印象です。
30代にもなり、もちろんフィギュアもビジネスという面も理解していますが、体のライン、ローライズジーンズは、ちょっと男性ファンに好みを寄せすぎかなという印象です(嫌いとは言ってない)。
とはいえ、女性としての魅力は十分に出ているフィギュアかなと思います。
あとは、あごのラインがちょっと鋭くなっていて、ハンサム学園感が出ているところは修正してもよいかなぁというところですね。
レビューポイント② 色合いや服装の再現力

初見でこのフィギュアを見たときに、全くの違和感を感じず「あ、リン子さんだ」と思えるほどしっかりとした再現がなされていると感じました。
髪の毛の色合いや、トップス、ジーンズといった全体感のイメージもそうですし、過度かなという印象も受けましたが、遠目で見れば女性的なラインもリン子さんに近いなぁというデザインに仕上がっています。
ちなみに、ジーンズのデザインはアニメよりフィギュアのほうがしっかりとジーンズ感が出ていて好きです。
あとは、アニメの中にあったような、イオリ模型店のエプロンパーツなどもあると、より作中の再現力が増すので、そういった細かいパーツが存在してもファンとしてはうれしい作品になると思います。
リン子さん フィギュア まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はビルドファイターズ史上No.1わがままボディ、リン子さんのフィギュアについて紹介とレビューをさせてもらいました!
ビルドファイターズの序盤から割と登場していたリン子さん。
序盤のイオリ模型店での登場もそうですし、全体を通して主人公のセイくんとレイジによく絡んでいく、いいキャラでしたね。
ビルドファイターズが現代に置き換えると、小さいころファーストを見て育った今の親世代と子供世代の交流を描いているということもあり、ガンダム、そしてガンプラ好きな子供を持つ理想的な理解力のある親として、ただのアニメのキャラではない、重要な立ち位置だったんだなと改めて思います。
そして、実際その交流がうまく描かれてということもあってか、ビルドファイターズシリーズは今でも人気のアニメシリーズになりましたね!
ただ、リン子さん以上の魅力的なキャラクターは今後ビルドファイターズシリーズ出てくるのか?もしくは出てこないのか。そこも含めて今後のシリーズの展開が楽しみですね!
ビルドファイターズシリーズのフィギュアは今後も引き続き紹介とレビューをしていきます!
それでは、また次回お会いしましょう!