
このブログでは、ドラゴンボールGTからゴジータのプライズフィギュアの紹介をします!
紹介よりも早くキャプチャーが見たいという方は、こちらをクリックしてください!該当の箇所まで瞬間移動して移動します!
ドラゴンボールGTはドラゴンボールZの続編としてテレビアニメオリジナルで放送されていた作品です。
しかも以外の話も短くて、全65話しか放送されていません。放送期間としては約1年半くらいですね。もっと長く放送していた印象でした。
ちなみにドラゴンボールZのほうは7年弱放送していたようです!といっても7年なんですね。。。
テレビアニメが終了しても映画やドラゴンボール超(スーパー)が放送していたせいか、もっと長い期間放送していたものだと思っていました。
そのオリジナルアニメのGTの中でも、というかドラゴンボール作品の中でも屈指の戦闘力を誇るのがスーパーサイヤ人4の二人がフュージョンするという敵キャラの一星龍(イーシンロン)も涙目な設定のキャラが今回紹介するフィギュアのもとになったスーパーサイヤ人4ゴジータです。
今回のフィギュアのポージングは作中でも登場したビックバンかめはめ波のポージングです。
作中ではモーションほぼ無しで繰り出す、強さ×不意打ち感があった技をアニメよりかっこよくデザインされています!
フィギュアシリーズについて

普段のフィギュア紹介ですと、シリーズについても紹介するのですが、今回のフィギュアは残念ながらシリーズ化はされておらず、今回のフィギュア1種類です。
時々今回のフィギュアのように、ふっとハイクオリティな作品をリリースしてくれるのですが、それ以上シリーズ化はされないというSっぷり。
劇場版は定期的に上映されているものの、アニメは超がおわってから早くも3年ほどが経過するので、超の作品が出てほしいです!
個人的には17号の作品がもっと出てほしいです!
フィギュア概要

メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
ブランド:究極のフュージョン ビッグバンかめはめ波ーーーっ!!!!(←ここまでがタイトルです)
対象コミック、アニメ:ドラゴンボールGT(Dragonball GT)
キャラクター名:ゴジータ(Gogeta)
ここからは実際のフィギュアのイメージをキャプチャーを通してご覧ください!
キャプチャー

何でとは言いませんが、男なら一度は引っかかってしまったことがあるパケマジ。しかし今回のフィギュアはパッケージより中身のほうが出来が良いのではというレベルです。

動きもアニメより全然躍動感ありますね。

アニメだとこの真横のアングルからの攻撃だったので、そのシーンの切り出しはこの絵です。

意外とウエストは細いデザインです。

腰に巻かれた布も風圧でなびいています。


下半身のパンツはダボッとしたゆったり目のデザインです。

アマゾンの奥地に咲いている花ではなく、髪の毛です。

アマゾンの奥地に咲いている花です。

スーパーサイヤ人4は尻尾が生えているキャラクターなので、ヒュージョンをしてもしっかりあります。

拡大してみると毛並みが細かくデザインされていて、見る人によっては苦手なデザインかもしれません。

毛並みと筋肉のコラボレーションです。
ここからはフィギュアのイメージをキャプチャーを通して感じたレビューポイントについて2点紹介をさせてもらいます。
レビューポイント① ビックバンかめはめ波、そのものが欲しかった

今回のキャプチャーそしてアニメをご覧になったことがある方であれば、作品の高さレベルの高さが分かる今回の作品。
悪いポイントではないのですが、願望も含めてコメントさせてもらうと、「ビックバンかめはめ波そのもの」が簡単でもいいので描かれていてほしかったです。
パッケージには手の間に青く気がたまっていく様子が描かれていますが、実際のフィギュアにはポージングのみでビックバンかめはめ波らしきものは見当たりません。
ポージングで気をためている雰囲気があるので、そこから察して作品を見る人の想像の中でとらえなければならないという受けて次第な完成形の作品です。
プライズフィギュアなので、予算は限られていることはわかるのですが、せっかくクオリティが良い作品ですし、パッケージには雰囲気が出てしまっているので、もう一歩こだわりが欲しかったです。
レビューポイント② シリーズ化してほしい高いクオリティ

ドラゴンボールシリーズでリリースされた作品の中でも、トップクラスにハイクオリティなのではないかと思うのが今回の作品です。
指の動きや筋肉の隆起だけでなく、尻尾も含めた毛並みも細かくデザインされていて、こだわりをとても感じる作品です。
上半身の出来に比べると下半身のパンツのデザインがちょっと簡素かなという気はしますが、全く問題は無し。
特定の技を繰り出すシーンのシリーズとして、ぜひとも続編作品が出てほしいです。
ゴジータ フィギュア まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は鳥山先生への謝罪の意味が含まれている?という都市伝説もあるドラゴンボールGTからスーパーサイヤ人4ゴジータの紹介とレビューをさせてもらいました!
GTで特に印象に残っていたのは、敵キャラもそうなんですが、あの破天荒ドラ息子感があったトランクスが成長して好青年になっていたことですかね。
子供ながら「メカフリーザ戦の未来トランクスによって来たな」と思っていました。
アニメ以外だとGTにはあまり触れてこなかったので、フィギュアを今回手に入れて見直してみようかと思いました!
いつまでの色あせない作品がリアルタイムで見れてたのは幸せでしかありませんね!
いまVジャンプでドラゴンボール超の連載が続いているので、今後も映像やフィギュアといった作品がリリースされることは間違いないですね!
今後もドラゴンボール作品は追い続けていきます!
それでは、また次回お会いしましょう!