
このブログでは劇場版ドラゴンボール超-ブロリー-から、悟空とベジータがフュージョンした姿、ゴジータ・スーパーサイヤ人ブルーのフィギュアについて紹介とレビューを行います!
レビューも含めて3分ほどでご覧になれますので、お時間いただけますと幸いです!
劇場版としてリリースされたドラゴンボール超-ブロリー-ですが、私が小さいころ「東映アニメフェア」の作品として「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」というタイトルで公開されたのがはじめでした。
当時はアニメではまだフュージョンはまだ使われていない技でしたので、ドラゴンボール超のブロリーとは登場人物も戦闘シーンも異なります。
ですが、作画のクオリティは上がっていますし、今の時代にあったというますか、平和な終わり方になっているので、個人的には今回の作品はドラゴンボール作品の中でも結構好きな作品です!
目次
フィギュアシリーズについて

今回紹介するゴジータのフィギュアはバンダイ(バンプレスト)からリリースされているgrandistaというプライズフィギュアシリーズの中の作品です。
フィギュアの基となっている作品は、今回紹介するゴジータなどが登場するドラゴンボール、そのほかワンピースやヒロアカ、ナルトといった集英社の作品が多くリリースされています。
フィギュアシリーズのコンセプトとしては、「圧巻のボリューム」「妥協ない彩色」「造形への思い」と3つ掲げられています。
そして、下記キャプチャーでお分かりになると思いますが、それぞれのコンセプトを十二分に表現された、バンダイを代表するプライズフィギュアシリーズです!
フィギュア概要

メーカー:バンダイ(BANDAI)
ブランド: Grandista -Resolution of soldiers- GOGETA
対象コミック、アニメ:ドラゴンボール超(Dragonball Super)
キャラクター名:ゴジータ(GOGETA)
ここからは実際のフィギュアのイメージをキャプチャーを通してご覧いただきます!
キャプチャー

まずは正面から。サイヤ人ブルーらしく、全体的に配色が青色よりのものが多いです。

肩や胸周りの筋肉がブロックに分かれて形成されています。


ウエスト周りはきゅっと絞られているデザインに見えます。

このアングルだと腰回りから伸びている帯の動きもはっきりと分かります。

鋭い眼光。視線の先には理性を失って暴れるブロリーがいます。

髪型そして髪色はサイヤ人ブルーらしいスタイルです。

後ろから見ると、襟足の髪の毛まで逆立っているのが分かります。

筋骨隆々という言葉がまさにふさわしい厚くデザインされた筋肉のパーツが特徴的です。

筋肉だけではなく、コスチュームも特徴的なのがベジータの上着部分。

肩回りそして首回りにファーのようなもこもこがあしらわれています。

腰回りの部分を帯で絞られたパンツはゆったり目のデザイン。

ブーツの中にどのようにしまわれているのか、気になるくらい手間がかかりそうな足回りです。

ここからはフィギュア全体を通して感じたレビューポイントについて2点紹介させてもらいます!
レビューポイント① 墨入れが必要なパッケージとのギャップ

キャプチャーをご覧いただいても分かる通り、今回のフィギュアはサイズ、カラーリング、コスチュームなど原作に限りなく近いデザインをしているので、とても好印象なフィギュアです。
ですが、パッケージの印象をそのまま持たれて組み立てると、人によっては少しがっかりする可能性がある場合があります。
その理由が墨入れの有無です。
パッケージの画像にはおそらく(ほぼ間違いなく)、眉上のシワ、筋肉のブロック、コスチュームの溝などに黒の塗料で墨入れがされています。
これがされることによって立体感が増す効果がありますが、そこまで行う方はあまり多くないと思うので、実際に開封されたときにギャップがある可能性があります。
レビューポイント② 迫力と再現力のあるデザイン

レビューポイント①でもお伝えしましたが、今回のフィギュアは大きさ、細部のデザイン、カラーリングなど原作に忠実で、飾っておくととても迫力があります。
筋肉の割れ具合、衣装のシワやなびき方など他のプライズフィギュアと比較しても、迫力が違います。
ドラゴンボール自体が戦闘シーンが多く、筋骨隆々なキャラクターが多いので、その作風も影響して映えている可能性は否定できませんが、今回紹介したフィギュアシリーズであるgrandistaのコンセプトにまさに合致するべくして描かれた作品だと感じさせてくれます。
ゴジータ フィギュア まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は合体したら強すぎた、ゴジータ・スーパーサイヤ人ブルーの紹介とレビューをさせてもらいました!
ドラゴンボール超での目玉の一つでもあるスーパーサイヤ人4が劇場版とはいえ、フュージョンをするとやはり強すぎましたねw
肉弾戦でも強かったですが、後半は魔法使いのような技を含め、ブロリーを圧倒していました。
作品としても大ヒットしたようですし、今後も過去作品のリメイクのような形で新作映画のリリースがされてほしいですね!
フィギュアの観点からいくと、男性キャラに負けないくらい女性キャラのフィギュアの数も多いはずですので、女性キャラがメインの映画なんかも意表を突く形で見てみたい気もします!
いずれにせよ、現在もVジャンプで連載が続いていますので、今後の展開がどうなるか楽しみです!
本ブログでも引き続きドラゴンボール作品を追い続けていきます!
それでは、また次回お会いしましょう!