
んちゃ!このブログではDr.スランプアラレちゃんより、主人公のアラレちゃんのねんどろいどの紹介とレビューを行います!
無邪気さと可愛さを兼ね備えたアラレちゃん。今回のねんどろいどにも換装パーツが備わっているので、様々な表情のアラレちゃんを楽しむことができます!
目次
作品あらすじ
すでに知っているよ!という方も多いと思いますが、念のため作品のあらすじについても記しておきたいと思います。
アラレちゃんは皆さんご存じ、ドラゴンボールの作者でもあるの鳥山明先生が描かれた作品です。時系列としては、ドラゴンボールより前に1980年代に連載していた、ジャンプの全盛期の中心的作品の一つです。
ペンギン村に住む、発明家の則巻千兵衛(のりまきせんべえ)が 発明した女の子型ロボットがアラレちゃんです。展開としては、ペンギン村内で起こるハチャメチャな日常や、千兵衛が作った開発に巻き込まれるという内容をギャグ要素中心に描かれている作品です!
自分はどちらかというとドラゴンボール世代だったため、アラレちゃんを知ったのは、アニメの再放送で見て知ったのですが、その後劇場版ドラゴンボール摩訶不思議大冒険で桃白白(タオパイパイ)と遊んでいたのを見て好きになりましたw
最近ですと、ドラゴンボール超の第69話、悟空VSアラレ!ハチャメチャバトルで地球が終わる!? にも登場していましたね!この話は普通に笑えましたw
では、次項からはフィギュアの紹介をしていきます!
作品概要
メーカー: グッドスマイルカンパニー(Good Smile Company)
ブランド: ねんどろいど(Nendoroid)
対象コミック、アニメ:Dr.スランプ アラレちゃん(Dr.Slump)
キャラクター名: 則巻アラレ(Arare Norimaki)
作品キャプチャー
正面からのキャプチャー
今回のアラレちゃんのフィギュアでは、メガネ及び帽子の着脱が可能です!メガネを取ってしまうと割と違和感が出てしまいますが、帽子がないバージョンはアニメでも度々見たことがあります!これはどちらのパターンもOKだと思うので、お好みで調整してみましょう!
左右からのキャプチャー
左右からですと、顔のパーツが着脱可能ということもあり、耳の上からのパーツ取り外しのところが、比較的目立ってしまう構造になっています。
背面からのキャプチャー

背面からですと、アラレちゃんの髪の毛が長さが分かるのですが、この髪の毛のパーツがフィギュアを支える透明な柱にあたってしまい、正面の首の角度を変えにくいという構造になってしまっています。
気になったポイント
この項目ではフィギュア全体を通して感じたポイントをポジティブ/ネガティブにかかわらずコメントしていきたいと思います。
原作ととても合致している
初めにポイントについてお伝えしておくと、申し訳ないのですが、今回に関してはネガティブなコメントはありません!私がアラレちゃんが好き、ということは抜きにして、今回の作品ほど原作もしくはアニメ版と遜色ない作品はないのではないかと思っています!
ねんどろいどの場合、どうしてもねんどろいどの規格に合わせて作品が構成されていくので、顔のデザインや体格との比率に対して、若干の妥協が必要になってくることがあります。
ただ、今回のアラレちゃんに関しては、デザインを含めバランスがすごく良い。原作にとても近いので、いい意味で「ねんどろいど感が少ない」作品だといえると思います。
楽しめるパーツが増えるといいかな
前述したように今回のねんどろいどに関しては、個人的には文句の付け所がありません。家宝にすっぺー!
ただ、願望を言わせてもらうと、もう少し換装パーツもしくはサブキャラクターをつけてもらえると嬉しかったかな、という感想です。
今回のねんどろいどの続編に、アラレちゃん猫耳verというシリーズが存在するのですが、そちらには付属でガッちゃんのパーツがついていて、よりアラレちゃん感があります。
ですので、今回の1作品目にはたとえば、千兵衛さんのパーツがつくといったことがあると、より初期の感じがでてよかったな、という印象でした。あくまで願望です!
まとめ
いかがでしょうか。今回はねんどろいどになったアラレちゃんの紹介をさせてもらいました。漫画の連載スタートから今年2020年でちょうど40周年です。そんな長年愛され続けているアラレちゃん。今後も様々なグッズやフィギュアとしてその可愛さをこれまで以上に広げていってほしいですね!
また、少し言及した猫耳verのねんどろいどはまた別の機会で紹介したいと思います!
それではまた次回お会いしましょう!ばいちゃ!!!