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アベンジャーズ フィギュア レビュー アイアンマン ねんどろいど

この記事では、2019年最大のヒットにして、全世界歴代興行収入1位になりました、Avengers Endgameでも最大の功労者と言えるでしょうアイアンマン/トニー・スタークのねんどろいどバージョンの紹介します!

今回の作品はエンドゲームの一つ前の作品である、インフィニティウォーの仕様になっています。

エンドゲーム仕様のバージョンは今年2020年6月の発売予定となっていますので、後日紹介します!

アイアンマンは2008年のリリースのタイミングで友人に誘われてみたのが最初で、当時アイアンマンのアの字も知らず、ヒーローものといわれてバットマンの友達くらいの感覚で見に行きました。

しかし、その作品の迫力もそうですし、俳優の Robert Downey, Jr.がかっこいいのと相まって、自分の中でMarvel作品にのめりこむきっかけをくれたなんとも記憶に残る作品です!

ちなみにバットマンはDCコミックの作品なので、アイアンマンが作成されたMarvelとは別の会社の作品です。


それでは早速作品のレビューに移っていきます!

作品概要

メーカー:Good Smile Company
ブランド: ねんどろいど
対象コミック、アニメ:Iron man(アイアンマン)/ Avengers(アヴェンジャーズ)
キャラクター名:Ironman (アイアンマン) / Tony Stark(トニー スターク)

作品キャプチャー

正面からのキャプチャー

今回のアイアンマンのフィギュアは、ご存じの方もいるかもしれませんが、マーク50という番号が振られていて、 Bleeding Edge Armor(ブリーディングエッジアーマー)と呼ばれているタイプです!映画の劇中では、ナノテクノロジーにより形状を自在に変形させることができる、これまでのパワードスーツとはことなるタイプのものになります!
ただこの角度からだけですと、ちょっと全体感が分かりずらいので他のキャプチャーも参考にしながらご覧ください。正面からですと手のひらから放出されているリパルサー・レイ(レーザー兵器のようなもの)と足のジェットブースターが出ているのがちょっとわかりにくいですかね。ですが、パーツのデザイン、色味はアイアンマンそのものです。

左右からのキャプチャー

左右からのキャプチャーですとパーツのディテールが見えてきます。正面からのキャプチャーでも言及したリパルサー・レイと足のブースターはこのように手と足から伸びているパーツのなります。

背面からのキャプチャー

背中にある翼のようになっているパーツは4つに分かれていて、それを透明の柱で抑えるようにして背中にさして固定する、というのが今回のフィギュアの支える仕組みになっています。ただ、この後コメントしますが、このパーツの取り扱いには細心の注意が必要です。本当に必要以上に取り扱いには注意してください。

気になったポイント

この項目ではフィギュア全体を通して感じたポイントをポジティブ/ネガティブにかかわらずコメントしていきたいと思います。今回コメントする点は2点です。

パーツの強度について

配色やデザイン、パーツの可動域といったところまですごく良い作品なのですが、唯一気になるのがパーツの強度です。正直なところ、パーツを変えたり、いろいろポージングをして遊んでみようというよりも、パーツ壊れないかな、大丈夫かなと心配になってしまうほうにどうしても気持ちの重きを置いてしまいました。そして、

背面のキャプチャーを撮影後、一度取り外そうとした際に、背中のパーツは無残にも壊れてしまいました、、、
ただ、不幸中の幸いといいますか、今回壊れたパーツは接着剤があれば見た目も含め問題ない(壊れたようには見えない)箇所でしたので、そこまで悲観することなく、事なきを得ました。ただ、いろんなECサイトで購入された方のレビューを拝見すると、私が今回壊れたものよりひどく、折れてしまってくっつけても、どうしても傷が目立ってしまうといった声がいくつか見受けられました。しかし、今回のフィギュアを取り付ける際にはどうしても少し力がいつ様で、且つここを持って取り付けるべき!というところがないので、取り扱いには細心の注意を払ってください。ほんとに注意は払いすぎてちょうどいいくらいだと思います。

交換パーツによる遊びの幅

今回のアイアンマン マーク50のフィギュアは初めから替えのパーツがいくつかついています。上記キャプチャーの左側のようにトニー・スタークの顔(結構かわいいよりに作られている)をスーツの下に取り付けたり、手をリパルサーレイを放出しているものから普通の手のパーツもしくはキャプチャーのようにビーム砲に変換することもできます。このように少しパーツを変えることによって印象も変わりますし、一つのフィギュアで好みのスタイルを探しながら変更できることができるのは、遊びの幅も広がっていいですね。
ちなみに今回のマーク50。換装パーツとしてエクステンションセットというものが販売されています(もしくはマーク50のDXセット)。そちらにはシールドやソードなど他のパーツもありますので、機会があればそちらの紹介も今後行います。

まとめ

今回はねんどろいどのアイアンマンのマーク50について紹介しました!マーベルの関連作品はねんどろいどはもちろんのこと、他のメーカからも続々と作品がでています。また最近では映画の続編の話が出てきたりするなどしているので、今後の映画作品、そしてフィギュアの作品としても楽しみですね。
今後も引き続きマーベル作品、そしてアイアイマンの作品を紹介していきます!

それでは、また次回お会いしましょう!

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