
このブログでは、ワンピースからジンベエのBWFC(BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM)というシリーズのフィギュアを紹介とレビューをしていきます!
過去にも紹介をさせてもらったWFCBシリーズですが、今回のフィギュアもとてもかっこいいデザインとなっています!
下記キャプチャーなどを通して是非手に入れるか検討の材料としてください!
フィギュアシリーズについて
今回紹介フィギュアのシリーズは人気のプライズフィギュアである、BFCB(BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM)です。
BWFCは日本だけでなく世界中の原型師の方が参加する大会です。
2020年2月現在ではドラゴンボール超、ワンピース、僕のヒーローアカデミアの3種類のマンガ・アニメを題材に原型師の方が思い描くポージングやコスチュームでそれぞれの作品を創作されます。
評価は作者、出版社、アニメ制作会社、ファンの皆さんで審査がされ、それぞれの賞が決定されるという仕組みになっています!
BWFCシリーズに関しては別記事も参照してみてください!
フィギュア概要
メーカー:バンプレスト(BANPRESTO)
ブランド: BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM(BWFC)
対象コミック、アニメ:ワンピース(ONE PIECE)
キャラクター名:ジンベエ(海俠のジンベエ)
それではキャプチャーを通しての実際のフィギュアの紹介です!
キャプチャー
全体的にどっしりとしたジンベエらしいフィギュアです。ポージングの詳細はありませんでしたが、魚人から手を繰り出す直前の動きというイメージでしょうか。
ただどっしりしているというわけではなく、筋肉と脂肪の付き方がとても自然で、体のバランスに関しても違和感を感じない仕上がりになっています。
また、フィギュアを設置する題材にはしっかりとBWFCの作品仕様の文字が刻まれた台座が準備されています。
ポイント① 輪郭がはっきりしている

ワンピースで描かれているジンベエの多くは、輪郭がボヤっと描かれているものが多く、首と顔がつながっているデザインになっているものがほとんどかと思います。
そのため、ひげが生えているところがありますが、そこが顎なのか首なのか明確にはなっていません。
しかし、今回のフィギュアでははっきりと輪郭が描かれていて、同じくはっきりと顎からひげが伸びています。
個人的には違和感があるとは感じないですし、今回のデザイン自体とてもかっこよいので問題があるとは感じないのですが、人によってはデザインが違う、魚人というより人によりすぎていると思われる方もいるかもしれません。
ポイント② 体のラインが美しい

体重の公式の記載はないのですが、単行本のSBSで書かれていたジンベエの身長は301cmで、その体の大きさをイメージできると思うのですが、その大きさをとても美しく表現されているのが今回のフィギュアだと思います。
ジンベエは魚人族なので、手の指と指の間に水かきがあり、それが今回のフィギュアにも皮膚のように薄く、水かきらしく存在しています。
それだけでなく、指の関節、こぶしの先に見える浮き出た血管、力を込めていることを想像させる筋肉の隆起など、細部に技術力のすごさが見てとれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は麦わらの一味の総舵手、ジンベエのフィギュアを紹介させてもらいました!
最近はなかなか登場する機会がないジンベエですが、今後の作中での活躍に期待ですね!
せっかく一味に入ったので早く活躍が見たいですが、じっくり待ちましょう、、、。
同じ魚人で、過去フィギュアの紹介もしたお菊と同じ赤鞘九人男の1人、「河童の河松 」と魚人コラボとかあったりするんですかね?
今後の展開に期待しましょう!
それでは、また次回お会いしましょう!